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本拠地等々力競技場で初応援!「リック(陸)前高田ランド秋」初参加!

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本拠地等々力競技場で初応援・初観戦(2022/10/29)をしました。そして東北行脚で訪問先の知人と「リック(陸)前高田ランド秋」にて、半年ぶりの再会に驚きの報告がありました。川崎フロンターレファン感謝祭でスタジアムの雰囲気と配置などは確認できているので、今回は迷わず会場内を楽しむ事が出来ました。

川崎フロンターレファン感謝祭も楽しめましたが、試合の雰囲気やスタジアム(別記事)など紹介したいと思います。サッカー観戦してみようと思っているあなたに、少しでも楽しめるような記事になれば幸いです。

それでは、試合前の本拠地等々力競技場で開催された、リック(陸)前高田ランド秋を楽しんで来たのでいってみましょう!

会場通路のフラッグを見てるとワクワクしてきますよ!

本拠地最終戦は 試合前のリック(陸)前高田ランド秋を楽しもう!

会場に到着した時にはすでに大勢の人がいました。

川崎フロンターレは陸上競技場を利用した試合会場なので、「リック(陸)前高田ランド秋」と称して例年とは開催方法が変更され、陸上競技選手も一緒になった開催となりました。試合開始前のセレモニーでは、陸上競技選手がトラックを快走する演出もあり、司会進行は「増田明美さん」のふわっとしたトークで会場を盛り上げていましたよ!

そして、酔仙酒造の知り合いのYくんから、思いもしない報告がありビックリ仰天です!なんと、少子高齢化社会の中、3人目を授かったと報告がありました!コロナ禍大変だと思いますが、年明けに誕生すると話してくれました。

私達夫婦は、震災復興を見届けながら三陸地方を行脚しているので、自分の孫が生まれるような喜びを感じました。今回思いもしないサプライズ付の試合観戦となり、初本拠地等々力競技場の応援にも力が入りそうです。

試合前のイベントブースの紹介

イベントブースの様子をレポートしたいと思います。まず、会場に入ると目に飛び込んできたのは、大きなカキの看板!「大和田家のカキ」に目が行きました。蒸しカキやカキフライが販売されていました。蒸しカキを一つ購入してみましたが、手のひらサイズのカキは濃厚でミルキーな味わいで、とても美味しかったです。一度食べたら忘れられないというのは本当でした。

「大和田家のカキ」一度食べたや病みつきですよw
三陸の海産物は間違いなく美味しいですね!

次に向かったのは、「きのこのSATO」さんのブース。ここでは、三陸海岸の潮風を浴びて育った奇跡のしいたけをバター焼きにして提供していました。香ばしいバターの香りとしいたけの旨みが絶妙にマッチしていて、一口食べると幸せな気持ちになりました。また、奇跡のしいたけチップスも販売されていて、サクサクとした食感と塩味がクセになるおやつでしたよ。(写真撮り忘れてました)^^;

「酔仙酒造」さんの日本酒の中には、岩手県陸前高田市の「フロン田」で、栽培したお米を使用して造られた純米酒「青椿」があります。限定商品なので販売(11月下旬頃)が始まったら早めの購入をお勧めします。

沢山のブースが出店してました!日本酒販売「酔仙酒造」ブースに知り合いがいます

その他にも、「ひころいちファーム」さんの米粉スナック「八木澤商店」さんのみそフランク「たかたのゆめ」ブランド化研究会さんのちらし寿司と玄米団子入りぜんざいなど、陸前高田市の魅力が詰まった商品がずらりと並んでいました。あれもこれも美味しそうで迷ってしまうほどでしたが、全て制覇することは出来ませんでしたね(笑)。どれも素材の味が生かされていて、陸前高田市の方々の愛情と情熱を感じることができました。

「たかたのゆめ」ちらし寿司
「たかたのゆめ」玄米団子入りぜんざい
試合終了後もブースは賑わってましたよ!

まとめ

今回のイベント方式は、川崎フロンターレと陸前高田市が友好協定を結んでから10年目の節目として開催されました。2011年から2022年までの活動をまとめたパネル掲示もあり、震災から復興へと歩んできた陸前高田市と川崎フロンターレの絆を改めて感じることができました!

これからも「支援はブームじゃない」という合言葉に共感し、被災地への復興支援活動を続けていきたいと思います。川崎フロンターレと陸前高田市の素晴らしいコラボレーションに感動しました。みなさんもぜひ、陸前高田市のグルメや特産品を味わってみてくださいね!

12時頃駆け付けましたが、すでに会場は賑わっていました。